ちょっとしたいいわけその他のページです。


 最近書きたくて仕方がないものシリーズその5
 本当、最近ネタだけはたまりつつあります。
 ともかく、忘れないようにメモだけ(^_^;
 下に書いてあるFTもどきはもちろんとして……他に考えているネタは、
・キラ♂→♀変化ネタ。部隊はいつものごとく砂漠(^_^; もちろん、虎さんも出てきます。イザキラ予定……でしょうか。
・地球軍によって征服されたオーブから、ミゲルに拉致されるようにして脱出してきたキラ。それは、キラがオーブの根本に関わる存在だから……と言う話で、ディアッカがキラの従兄弟……という自分設定のアスキラ。
・アニメ『サヴァイヴ』の設定を流用した話。カップリングその他未定。
・現代物。かつて、アイドルだったキラは、ある事件をきっかけに声が出せなくなってしまった。そして、今はアスランと共に暮らしている……そんな彼の前に……間違いなくアスキラ。
 他にも断片的なシーンだけが浮かんでいる話がありますが、これがいつ熟成するかは未定です(^_^;
 さて、どれを本にしてどれを連載しようかなっと。
04.01.25
 

 最近書きたくて仕方がないものシリーズその4
 何か、あと一回で最終回……というわりにはあれこれ取り落としが残っているような気がします>本編
 まぁ、その分、脳内で妄想ではなく、補完ができるからいいのですけどね。小説と漫画はまだまだ続きますし(苦笑)
 と言いつつ、思い浮かぶネタは本編と関係のないものばかりかも(^_^;
・アスランと一緒にキラがプラントに行っていたら……パトリックさんがかなりキラ馬鹿になるかも……
・FT。竜と心を通わせることができる者とそうでない者たちの対立。竜騎士の一人、キラは、実は……
 さて、今の連載が終わったらどっちを書こうかな(^_^;
03.09.29
 

間に合わなかったネタ(^_^;

 8月8日はイザークの誕生日、と言うことで一応企画は考えていたのですが……これまた長くなりそうなので諦めました……どうして、こうもネタを考えると長くなるんでしょうねぇ。長編病がますますひどくなっているような気がします。
 と言うわけでいつか書くかもしれないネタです。最近、ここは後書きとネタの備忘録になっているような気もしますね。

「……ディアッカ……」
「なんだ?」
「あいつ……確か、オーブ所属の奴だったよな」
「あいつって……あれか? お前が勝てなかった……」
「……いらん事まで思い出すな」
「はいはい。確かそうだったはずだ。名前が確か……キラ、キラ・ヤマトだったかな。オーブ所属のコーディネーターだと」
「……ヘリオポリスは……オーブのコロニーだったな……」
「……いた、可能性があると?」
「どころか、ストライクのパイロットという可能性も否定できないんじゃないのか?」
「モルゲンレーテの関係者だった、と?」

 と言う感じで始まるイザキラネタでした(苦笑)こんなの、こねたになるわけないですね(^_^;
 

 最近書きたくて仕方がないものシリーズその3
 いや、今がネタが浮かぶ最高潮の時期なのでしょうか……
 あれこれ思い浮かぶのですが、使えるものがどれだけあるか。
 それ以上に問題なのは私の根性だけかもしれませんが(^_^;
 と言うわけで、思いついたシーンだけですが(^_^;

「その機体から離れなさい!」
 言葉とともに彼女は再び友人達に銃口を向けた。
「な、何をするんです?! やめてください! 彼らなんですよ、気絶している貴方を下ろしてくれたのは!」
 キラは咄嗟に彼女を止めようと叫ぶ。だが、そんなキラの言葉すら彼女はあっさりと否定をした。
「助けて貰ったことには感謝します。でもあれは軍の最高機密よ。民間人が触れていいものではないわ」
 そう言いながら、彼女は全員に集まるように身振りで命令をする。
「一人ずつ名前を」
 銃口を向けられていては逆らうことが出来ない。仕方がないというようにキラ達は一人ずつ名前を口にする。だが、そんな彼女の態度にキラだけではなく全員が怒りを感じ始めていたのは言うまでもないだろう。
 だが、これはまだ序の口だった。
「申し訳ないけど、あなた達をこのまま解散させるわけにはいかなくなりました。しかるべき所と連絡が取れ、処置が決定するまで私と行動をともにして頂かざるを得ません」
「冗談じゃねぇよ! 何だよ、そりゃ!」
「僕たちはヘリオポリスの民間人ですよ? 中立です! 軍とかなんとか、そんなの何の関係もないんです」
「そーだよ! だいたい、何で地球軍がヘリオポリスにいるわけさ! そっからしておかしいじゃねぇかよ!」
 彼らの言葉を遮るかのように、彼女はまた銃を発砲する。
「黙りなさい! 何も知らない子供が。中立だと関係ないと言ってさえいれば、今でもまだ無関係でいられる。まさかそう思っているわけじゃないでしょう? ここに地球軍の重要機密があり、あなた達はそれを見た。それがあなた達の現実です。乱暴でも何でも戦争しているんです。プラントと地球。コーディネーターとナチュラル。あなた方の外の世界は!」
 彼女の主張はある意味正しいのだろう。
 だが、自分たちにとってはどうか……と言われると、否としか言いようがない。
 彼女は気づいていないかもしれないが、キラはコーディネーターであり、友人達はナチュラルだ。だからといって、お互いを憎んでいるわけではない。むしろ逆だと言っていい。
「それがどうしたと言うんですか」
 キラが低い声で反論をし始める。
「確かに、外の世界ではそうかもしれない。でも、ここはあくまでもオーブ所属のコロニーです。オーブは中立。そして、ナチュラルとコーディネーターは対立なんかしていない! あなた方の主張だけ押しつけないでください!」
 きっぱりと言い切るキラに、友人達も同意を示す。だが、それを彼女は認めようとはしない。
「それはあなた方が子供で、現実を知らないからでしょう!」
「現実を知らねぇのはあんたの方じゃないかよ! 俺たちの気持ちまで、勝手に決めつけるな!」
 トールがそう叫ぶ。そんな彼に彼女が銃口を向けた。
「黙りなさい!」
 その時だった。彼女の背後にどこからともなく人影が現れる。
「黙るのは貴方の方だと思うが? だから、地球軍は馬鹿だって言うんだよ」
 それはザフトのパイロットスーツに身を包んだ金髪の男性。その顔に、キラ達は見覚えがあった。
「……ミゲル……さん?」
 彼がどうしてここに……とキラ達は思う。そんな彼らに一瞬だけ微笑みを向けると、ミゲルは表情を引き締める。
「中立であるオーブでは、コーディネーターとナチュラルが友人だって言う現実があるんだよ。それすら認められない地球軍が、勝手なことを抜かすんじゃない。第一、その子らは民間人で、まだ庇護されるべき存在だ。そんな彼らに銃を向けて思い通りにする。それこそ独善じゃないのか?」
 キラ達にからは見えないが、おそらくミゲルの手には銃が握られているのだろう。そして、それが彼女の背に押し当てられているのか。
「……ともかく、貴方は拘束させて頂く……キラ達は……避難しろ……と言いたいところだが、キラだけは残ってくれ。お前はここにいない方がいい。こいつがここにいると言うことは他にも地球軍がいるんだろうし……第一世代だとはいえ、コーディネーターのお前が何をされるか、わからないからな……ザフトが攻撃をしてしまった以上……」
 他にも理由があるのだろう。それはキラにも伝わってくる。あるいは、と言う思いがキラの中にはあるのだ。
 トール達を助けるためにやむを得ず攻撃をしたザフトのMS。それを操縦していたのが彼ではないかという……
「心配するな。ちゃんと俺がキラを守ってやるから」
 そんなキラの気持ちを読みとったかのようにミゲルが微笑みを向けてくる。


 ミゲキラですかね、これは……
 しかし、ここでお持ち帰りとは我ながら(^_^;
 はい、ミゲルさん好きです。一番はキラですけど、もちろん。
 さて、これも書き始めると長くなるよな……どうしましょうねぇ(^_^;(^_^;
 

 最近書きたくて仕方がないものシリーズその2
 シリアスでは、仮面設定のフラガさんとクルーゼさんの子供時代……なんて、自己満足な小説と、砂漠の虎さんにキラが助けられる話。もう一つ書きたい戦後話は次の連載になる予定なので、バルドフェルトにキラが助けられる話はその後でしょうか。
 仮面設定の二人は……書いたらこっそりとここにでもアップします。
 ギャグでもいくつかあります。キラが女の子になっちゃう話とかフラガさんが子供になっちゃう話とか……ラミアス艦長を男にしても楽しいかも。
 完全に脳みそが腐っていますね(^_^;
 

 まずいですねぇ……最近ザフトキラのネタばかり浮かんできています。とりあえず2種類は確定かな?
 クルキラになる予定のキラが彼の副官だったというネタとカップリング未定のバルトフェルド隊所属ネタです。どちらにしてもアニメ第一話からかなぁ、スタートは。DVDで見直したせいでしょう。いや、あの第一話はやはり原点ですよねぇ……
 さて、いつ手をつけられるか。
 問題はそれですね(苦笑)
2003 04 20

 と言っているうちにしっかりと二つとも手をつけてしまいました。バルトフェルド隊の方はアップ済みで、クルキラの方は本として発行する予定です。
 本といえば、両性体キラの話も……アスキラでイザキラでラクキラなのかな、これは……でも、読みたい人がいるのかしらん(^_^;
 一応お持ち帰りネタになる予定です。ついでに、18禁ネタに(^_^;(^_^; と言いつつしっかりと本になる予定に……かなりやばい描写もこっちならかけるかなっと言うことで……)
2003 04 30 追加


約束
 「キラ受け Novel Search」さまに投稿させて頂いた作品です。『その手につかみたいもの』と一緒に書いていたせいか、アスランが黒いです……成長するとあんな風に真っ黒になるわけですね(^_^;


アスキラソング

 最近、小説を書くときは大概、パソコンの中に取り込んである曲を聴きながらやっています。特に多いのはガンダム関連の曲ですね。
 その中に、聞いているうちにアスキラに使えそうな歌が多数……って言うか、その時々ではちゃんと普通に番組関連で聞いていたんですけどねぇ……今、頭の中がSEEDで埋まっていると言うことですか。
 と言うわけで、個人的にガンダムの中でアスキラソングは、というと古い順から
  今はおやすみ(ファーストガンダム挿入歌)
  BEYOND THE TIME(逆襲のシャア)
  遠い記憶(ポケットの中の戦争)
  君を見つめて(F91)
  Resolution(ガンダムX)
  HUMAN TOUCH(ガンダムX)
 でしょうか。
 もちろん、SEEDの主題歌や挿入歌は無条件ですけど……しかし、上の二曲はちょっとまずいかもしれないですね。特に一番目、完全に死にねたに
 誰も死なないで終わってくれるといいんだけどなぁ。無理でしょうね(^_^;