ちょっとしたいいわけその他のページです。



後書きという名のいいわけ39

 戦争が終わったところで、ラストです。
 シンにはこれからがんばってもらいましょう、うん。






後書きという名のいいわけ37

 キラが幸せなら、それでいいじゃない……と言ういつもの終わり方です。 
 最初にカップリングを決めないと最後まで決まらないような気がしてきました。まぁ、それはそれで幸せかな?
 しかし、珍しくアスランがまっとうになってくれました。たたきつぶされて落ち込んでそのまま、じゃなかったですよ。久々にリマスターで初期のアスランを見ていたからかもしれません。
 カナード兄さんが書き足りなかった分は、次回かなぁ……うん






後書きという名のいいわけ36

 というわけで、ラブラブクルキラを書こうと思っていたのですが、成功したでしょうか。
 それにしても、開き直ったラウさんは最強ではないかと。まぁ、それでもラクスには勝てないあたり、困ったものです。
 この後、ラウさんは親ばかになってくれる予定。ムウさんの所にも近いうちに子供が出来るんじゃないかな。そうなると、一番楽しそうなのはカリダままかもしれません。
 アスランとカガリの関係は……なるようにしかならないでしょう、うん。
 まぁ、無事に終わってくれてよかった。これも、いつものことですけどね。



後書きという名のいいわけ34

 何か、予定とはかなりずれたような気もしますが……まぁ、無事に二リセットになったということで。
 キラさん大好きシンは書いていて楽しいです。
 しかし、アスランがどんどんへたれていったのは、いつものこととはいえ、何故なのでしょうね。
 せっかく、最初はよかったのに。
 きっと、キラに対するスタンスの違いかと。
 さて、これからまた邪魔をしに来るのだろうか、彼は。まぁ、ラクス様の監視から逃れるのは難しいと思いますが。
 シンには、もっと頑張ってもらわないといけないと思いますけどね(苦笑)



後書きという名のいいわけ33

 ユウナ登場シーンをくわえたら、何故か30話分伸びました(苦笑
 それは脇に置いておいて、久々のミゲキラでした。しかも、御邪魔虫が出てくるという。二人がラブラブだから誰も邪魔できなかったと言うことでしょう。
 途中で退場したアスランは、物陰から大人しくキラの姿を見つめているものと思われます。そして、その後でラクス様に殴られているのではないかと。
 とりあえず、好きに書きました。ダコスタ君とハイネ様もよく動いてくれました。




後書きという名のいいわけ32

 何でこんなに長くなったのか。それは本人もわかりません。
 それでも、実はエピソードをまるまる一つ削ってあります。いや、アスランの逆襲編は、いくら考えても彼が哀れな結果にしかなりませんでしたので。これ以上哀れにしなくてもいいかな、と。
 まぁ、うちのアスランですからね。ヘタレ決定。ユウナとどちらが酷いか、というレベルにならないだけましかも。
 しかし、これからラウとレイとカナード、それにおまけのカガリが新婚家庭に乗り込んでくるでしょうね。そして、最凶の御邪魔キャラ、ラクスさまもおられますし。頑張れ、ギルさん、というところです(笑



後書きという名のいいわけ30

 と言うわけで、終わりました。
 しかし、シンもレイも不甲斐ないですね。結局は、お兄さま’sの鉄壁の守りを打ち砕くことが出来ませんでした。
 さらに、ラクスまで出てきては……勝ち目なんてあるはずありません。
 フレイ一人にたじたじだったのだから、当然でしょうか(笑

 この話のアスラン達は、しっかりとラクスの尻に敷かれています。当然、お父様達も、です。
 数年後にはきっと、ラクスvsデュランダルと言うある意味最凶の論議が毎日見られることになるでしょう。決して近寄りたくはないですけどね。



後書きという名のいいわけ29

 おかしい。
 男の子キラのはずが、何故最後に子供が……まったく予定していませんでした。
 ラストは、アメノミハシラでの再開だったんですけどね。
 アスランの暴言を考えていたら、こういう事になりました(苦笑
 ちなみに、本編では出てこなかったアスランの暴言は「だったら、女の子になればいいのに。そうしたら、父上だって、キラのことを認めてくれるよ」でした。
 ちなみにそれを聞いて一番怒ったのはもちろん、カナード兄さんです。

 今回は、イザーク視点がメインなので、アスランの話は割愛させて頂きました。再会できたかどうかは、考えていません、はい。でも、子供が生まれた頃には周囲の許可が出たんじゃないのかな?



後書きという名のいいわけ27

 と言うわけで、もうここまで来れば捏造万歳! です。
 アスランVSアスランをさせたかっただけなんですけどね。
 よくよく見れば、アレックスとアスランの目の色の表現は違っています。これもかなり悩んだわけですが(悩むべき所はそこではないような気も)まぁ、後半は出てきていませんからね。
 アスランは、現在、プラントでラクス様の人格矯正を受けていることでしょう。考えただけでとても怖いような気がします。キラとアレックスはこのままで。そのうち、カガリからあきれられるのではないかと思っています。
 本当はネオさんも出したかったのですが、これ以上長くなると厄介なのでカット。その代わりにレイがかなりおいしい役だったような気がします。結局、好きなんだろうな、と言うことで(苦笑)
 しかし、これもこんなに長くなる予定がなかったのになぁ……


後書きという名のいいわけ26

 終わった……
 長くなるだろうなぁ、とは思っていましたが、ここまで長くなる予定はありませんでした(苦笑
 全てはお兄ちゃんSのせいです。特に、激甘のカナード兄さんでしょうか。それにフレイがくっついたらもう最強でしたね。イザークの影が薄い。
 でも、今回は最初からイザークLoveのキラでしたので、イザークは無事でしたね。その鬱憤はアスランに向けられているようですが。
 今回の一番の目標は、アスランに対して強いキラ、と言うものでした。キラの手で引導を渡させようと言うので頑張ってみましたが、どうだったでしょうか。
 ムウさんとマリューさん関係の所は飛ばしてしまいましたが、それはそれで(苦笑 二人の結婚式で終わらせるのは最初の予定通りです。しっかりとイザークも参列していますよ(爆



後書きという名のいいわけ25

 お兄さまのカナードは書き慣れていたのですが……キラの恋人としては初めてですね。取りあえず、ツンデレの方向(笑)で書こうと思ったにもかかわらず、プロットの段階からキラに甘々でしたね、あの方。
 アスランは相変わらずのイメージで。ただ、今回は珍しくカガリを自己中にしてみようと頑張ったのですが……何か、うまくいかなかったかも。
 この後は、本編通りです。とはいうものの、きっと、アークエンジェルに合流後のアスランは、こっそりカナードに裏庭(笑)に呼び出されてぼこられた思われます。もちろん、協力者はラクス。
 ある意味、キラの保護者としては最高の二人かも。



後書きという名のいいわけ24

 しかし、これを人様のアンソロ用に書こうとしていたのか、私は(苦笑
 と言うことで、ようやく終わりました。アスランに関しては、今後はラクスの尻にしかれまくっていることでしょう。友達は、いまだにできていないようです。
 いや、友達候補はいるんですよ。
 というか、あちらは友達だろうと思っているにもかかわらず、アスランだけがそれを認めていないと。レイももちろん、それに気付いていますが、アスランが『友達だ』と言っていないことをいいことに無視しています。
 シンとキラはこのままプラントで暮らす予定。
 花嫁の兄と父がそれを望んだからです。まぁ、カナードお義兄さまにこき使われることは目に見えていますけどね。



後書きという名のいいわけ21

 頑固者と意地っ張りのカップルは……自分の感情を認めてくれるのにどれだけかかるのやら(笑)
 くっつくまでにかなり時間がかかりました。しかも、誰かさんがしっかりと邪魔をしてくれましたし。
 ちなみに、誰かさんは今、小さな女の子達のおもちゃになっているはず(苦笑)
 ともかく、ラブラブで甘甘な二人になってくれてよかったですよ。きっと、シンはこれからもちくちくと小姑と女王様にいたぶられなからも、キラにまとわりついてくれているはず、というところで、終わりにさせて頂きますね。
 しかし、これがサイトで最初に完結したシンキラというのは……他のをどれだけ放り出していたんでしょうかね。



後書きという名のいいわけ20

 終わりましたね〜〜
 普通のレイキラを書く予定が、何か『キラ→ラウ』前提のレイキラになってしまったような。
 実際に顔を合わせたのはメンデルでの一度だけ。会話を交わしたのも、後は最後の戦闘シーンだけなのにね、この二人……といいつつも、ラウさんがお気に入りキャラなので当然の結果でしょうか。
 アスランの立場は相変わらず中途半端です。というよりも、デスティニーのアスランは書きにくいので、どうしてもこうなってしまう、というべきでしょうか。
 キラの親友ポジションに収まってくれれば楽なんですけどね。
 この後の二人も考えていないわけではないのですが、まぁ、ここが一番きりがいいのではないか、と。
 むっつりスケベのレイと何だかんだ言いつつ出歯亀をしているギルバートさんを書くのはちょっと楽しかったです、はい。

 

後書きという名のいいわけ19

 最初、考えていたのはディオキアに着くまでの話……でした。
 しかし、どうしてもラストのシーンを書きたくなったので結果としてこの長さに。
 今回はラストまで本人達の生身の再会がないというとんでもない話になりましたが、それはそれで楽しかったかな、と。えぇ、途中で誰かさんが暴走しなければ、でしたが。本当はあの男も地球に降りてくる予定はなかったんですよ。おかげで、ラクスとニコルにいじめられるアスランというのが確定したのでいいことにします。もっとも彼にはまさしく馬耳東風でしょうがね。
 いかはちょっと思いついた小話。

「キラ、どうしたの?」
 子供達がいる部屋の前でキラがたたずんでいる。それはどうしてなのか……と思いながらフレイはそっと声をかけた。
「フレイ」
 そうすれば、キラは困った表情で振り向く。
「ミルクをあげるって言っていたでしょう?」
 それなのにどうして、と言いながらフレイは歩み寄っていく。
「……起こしていいのかなって、思って」
 こう言いながら、室内へと視線を戻す。つられたようにフレイも中をのぞき込んだ。
「何か……ものすごく珍しいわね」
 キラがためらったのもわかる、とフレイも頷いてみせる。
 室内で子供達と一緒に三人のうちの一人が眠っていたのだ。もっとも、これがシャニであれば別段ここまで驚かない。だが、今そうして眠っているのはオルガなのだ。
「疲れているのかな……」
 残りの二人のフォローで……とキラは呟くように口にする。
「どうかしらね」
 まぁ、確かにそれが一番確率が高そうだが……とフレイは思う。しかし、ここまで無防備に眠っているオルガというのは珍しいかもしれない、とも心の中で付け加えた。
「言っちゃなんだけど……ちょっと可愛いかも」
 キラが小さな笑いとともにこう呟く。
「否定できないところが悲しいわ」
 言葉を返しながら、フレイはふっとあることを思いついた。
「こうなったら、写真を撮ってみんなに見せてやらないと」
 にやりと笑いながらフレイはこう呟く。
「フレイ?」
「カメラを取ってくるわ。だから、起こさないでね、キラ」
 こう言い残すと、フレイはその場を後にした。

 そう言えば、二人の子供の性別、考えていませんでした。名前は考えてあるんですけどね(苦笑)

 

後書きという名のいいわけ18

 長かったですねぇ。
 と言うわけで、ようやく終わりました。ほのぼの家族は書いていてある意味楽しかったです。
 と言いつつ、一番書きたかったシーンは、フラガさんがシステムの中からキラを連れ出すシーンだったりします。この話を書くときに、真っ先に浮かんだのがここだったんですよ。
 と言うわけで、第一部を書き終わってからのもやもやも解消しました。
 でも、フラ(ネオ)キラも好きだなぁ、やっぱり。お兄ちゃんなフラガさんも好きなんですけどね。
 
 

後書きという名のいいわけ17

 ともかく、メンデル関係四人組がひたすら仲良く暮らしている話を書きたかっただけです。お兄ちゃん'Sがここまで兄バカになる予定はありませんでした、最初。
 ついでに言えば、シンとアスランはもっと活躍してくれるはずでした。というよりも、恋のさや当てがもっとあるはずだったのですが……お兄ちゃん達が強かった、と言うことで(苦笑)
 その代わりに、ステラ達三人は結構いいポジションにいましたね。
 やっぱり、側にいた人間が相手をどう思っているかが大きく左右していたようです(苦笑)


 

後書きという名のいいわけ16

 DESTINYになってからの、アスランとカガリに違和感がありまくりで……それなら自分の好きな展開で書こうと思ったのがこの話です。なので、ご都合主義ありまくり。死んでいるはずのキャラも、好きなメンバーはしっかりと生き残っています。ミゲルは……4話で出ていたんですよね。一時期、私自身も忘れていたあたり……ご都合主義のたまものです。
 と言うわけで、アスランとミゲルの再会シーンは、以下の通りでした。

「……何で……」
 カガリ達とともに姿を現した相手を見て、アスランは目を丸くする。
 だが、キラは違ったらしい。
「ミゲルさん」
 どこか嬉しそうに彼の名を口にしている。そして、そのまままっすぐに駆け寄っていく。
「相変わらずだな、キラ」
 ミゲルはミゲルで、その体を小さな子供にするように抱き上げている。
「僕は子供じゃありません!」
「だったら、もう少し太れ」
 それはある意味、ほほえましいと言える光景だろう。
 だが、アスランにはそうは言えない事情があった。
 キラが知っているとなれば、出会ったのはあの戦争の最中と言うことになる。
 だが、キラが一番最初に撃墜したMSのパイロットも目の前の人物だったのではないか。
 そして、その際に彼は戦死したはず。
 実際、プラント本国で、自分は彼の墓参りをしたばかりなのだ。
「……何で、お前がここにいるんだよ!」
 思わず、アスランはこう言ってしまう。
「何でってなぁ……一応、俺は今、議長命令でバルトフェルド隊に所属だし……その前は、オーブ軍にいたしな」
 クサナギにも乗り込んでいたんだが……とミゲルはさらに笑みを深める。
「……クサナギ?」
 と言うことは、あの時、すぐにいたというのか、とアスランは呆然としてしまう。
「でも、何で……」
 ザフトに復帰しなかったのか、と思わずこう呟いてしまう。
「仕方ないだろう。ヘリオポリス崩壊の時に放り出されてさ。オーブ軍に保護されたんだから。まぁ、レドのおかげなんだがな。死にかけていたところを病院に放りこんでくれたんだよ」
 退院できたときには、ザフトに復帰できる状況じゃなくなっていたしな……と彼は付け加える。
「レド?」
 だが、そんなことができたのは一体誰なのか、と思う。だから、素直に問いかけてみた。
「レドニル・キサカだ。知っているだろう?」
 もちろんだ、とアスランは心の中で呟く。
 彼とミゲルは親戚なのだそうだ。その事実も初めて知った。
 しかし、本人はあくまでも明るい口調を崩さない。
「あいつがいてくれたおかげで、話が早くすんだけど」
 結構こき使われました、と彼はさらに笑みを深める。
「……アークエンジェルにも、乗り込んでいらっしゃいましたよね? コーディネイターで、僕が撃墜したザクのパイロットの方だとは……知りませんでしたけど……」
 アスランの腕の中で、キラは身を固くする。
「ありゃ、俺の力量不足だったんだから、気にするなって」
 第一、戦争中のことをいつまでも引きずっている方がバカなんだ、とミゲルは付け加えた。
「バカといや、アスランだけじゃなくディアッカもだけどなぁ」
 ひょっとしたら、未だに自分が生きていることに気づいていないんじゃないのか、と彼は笑いを漏らす。
「そうだな。ハウ嬢に確認取って、からかいのネタにするか」
 さらに笑みを深めたミゲルに、もう付ける薬はないのではないか、とアスランは考える。
「……何か、ものすごく、ディアッカがかわいそうになってきた」
 キラが小さな声で囁いてきた。まさか、死人が生きていて、しかもこんなとんでもないことを考えているなんて……と言う意見には賛成だ。しかも、その方棒を担ぎそうなのが思い人とあってはなおさらだろう。
「そうだな」
 盛大なため息をつくしかできないアスランだった。


 

後書きという名のいいわけ15

 と言うわけで、最初に考えていたプロットではここまででこの話は終わり、です。
 この後の話も考えてみたいような気はしますが、いかんせん、アニメで地球軍――と言うよりはあの面々の描写が少なすぎるので、なかなか思い浮かびません。かろうじて、アニメ1〜5話ぐらいの時間軸でぽつぽつとシーンは浮かんでいますが、どう組み立てればいいのかわからないので。
 第一、ガーディー・ルーにフラガさんとキラが乗っている、とアスランが知らなければ意味がないわけですし、それに、議長の白黒で大きく話が変わってくるので、保留中です。
 まぁ、好きなときに終わらせられるのがサイト連載のいいところ、ですしね(苦笑)